あなたが正しくても、全能者になんの喜びがあろう。 あなたが自分の道を全うしても、 彼になんの利益があろう。
愛する者たちよ。わたしたちは、このような約束を与えられているのだから、肉と霊とのいっさいの汚れから自分をきよめ、神をおそれて全く清くなろうではないか。
わたしはまた、神に対しまた人に対して、良心を責められることのないように、常に努めています。
あなたがたは言葉をもって主を煩わした。しかしあなたがたは言う、「われわれはどんなふうに、彼を煩わしたか」。それはあなたがたが「すべて悪を行う者は主の目に良く見え、かつ彼に喜ばれる」と言い、また「さばきを行う神はどこにあるか」と言うからである。
悪しき者の供え物は主に憎まれ、 正しい者の祈は彼に喜ばれる。
偽りを言うくちびるは主に憎まれ、 真実を行う者は彼に喜ばれる。
心のねじけた者は主に憎まれ、 まっすぐに道を歩む者は彼に喜ばれる。
偽りのはかりは主に憎まれ、 正しいふんどうは彼に喜ばれる。
わたしは、あなたの道を思うとき、 足をかえして、あなたのあかしに向かいます。
わたしは言った、「舌をもって罪を犯さないために、 わたしの道を慎み、 悪しき者のわたしの前にある間は わたしの口にくつわをかけよう」と。
わが神よ、あなたは心をためし、また正直を喜ばれることを、わたしは知っています。わたしは正しい心で、このすべての物を喜んでささげました。今わたしはまた、ここにおるあなたの民が喜んで、みずから進んであなたにささげ物をするのを見ました。
わたしは、すべての物を受けてあり余るほどである。エパフロデトから、あなたがたの贈り物をいただいて、飽き足りている。それは、かんばしいかおりであり、神の喜んで受けて下さる供え物である。
「人は神を益することができるであろうか。 賢い人も、ただ自身を益するのみである。
神はあなたが神を恐れることのゆえに、 あなたを責め、あなたをさばかれるであろうか。
またあなたは正しくても、彼に何を与え得ようか。 彼はあなたの手から何を受けられるであろうか。
全能者は何者なので、 われわれはこれに仕えねばならないのか。 われわれはこれに祈っても、なんの益があるか』と。
彼は言った、『人は神と親しんでも、 なんの益もない』と。
もしあなたに知恵があるならば、 あなた自身のために知恵があるのである。 もしあなたがあざけるならば、 あなたひとりがその責めを負うことになる。